木曽川から多度を望む。この風景に何度となく救われた。2010年7月某日。
2010年10月
東海地方のサイクリングはフィールドが豊富だが,西濃はいろいろと奥が深い。ずっと前に墨俣一夜城の付近で立ち話をした地元の人に,美濃赤坂を勧められたことがあり,試しに行ってみることにする。
東海道本線の盲腸線と言われる,美濃赤坂駅のホーム。水運は鉄道貨物へと変遷し,それも廃れていった。 | |
床石がすりきれてへこんだ木造の駅舎。昭和情緒たっぷりだ。 | |
美濃,国分寺の近く。 | |
美濃国分寺の跡地にて。とにかく広い。 | |
味わいのある,昔の町並み。 | |
あんこは,肉体疲労時の糖分補給に持ってこいなのだ。 | |
風情のある町並み。 |
2010年9月
道の駅 月見の里 →津屋川 → 養老 → 関ヶ原 50キロ
彼岸花である。いつもの堤防道路が,カメラマンで大にぎわい。 | |
真っ赤だ。 | |
美しい。 | |
これは帰り道か。関ヶ原は意外と近かったのか,と感じた一日だった。 |
2010年 8月
猛暑の夏である。連日,40度オーバーでは,バテバテだ。
根尾線。 | |