お気に入りのCD





Eliza Lumley 2007 She talks in Math: interpretation of Radiohead.

ジャズ・アルバムである。しかし,全曲,レディオ・ヘッドのカバーである。???!!! 今年最高の1枚。とにかく聴いて欲しい。泣けるほど美しい。初めて聴いた時には,思わず息がとまった。VoとPianoのみである。輸入盤で入手困難だが,誰に勧めても最高のリアクションである。




Holly Cole 1997 Blame it on my youth

ドイツ映画の『バグダッド・カフェ』の主題歌,Colling you をカバーした,珠玉のスタンダード集。ホリーコールのモノクロームボイスに,PianoとBass のみ。ジャズであるが,泥臭くない。なんとも,硬質な音作り。チャップリンの『モダン・タイムス』の挿入歌の Smileも最高。



Wagner Love 2009 Everything about Love

ドイツのダンスミュージック。ジャミロカイを,より泥臭くもオシャレにした不思議な感じである。スウイング・アウト・シスターズと,マービン・ゲイを足して二で割って,,。





Norah Jones 2002 Come away with me

イギリスに留学していた時に,大学のパブで食事をしながら,ジュークボックスで何度もリクエストした曲 Don't know why収録の名盤。背伸びした感じの,スタンダーッドぽいナンバーが,逆に味を出している。これ以降,若手の女性ジャズ・シンガーのヒットが続くようだ。非常に売れたアルバムである。なんでも,ジャズのサックスの大御所コルトレーンが尊敬するシタール奏者の娘らしい。なんか,すごい。Jonesというだけ,ウェールズっぽいケルト系の顔立ちである。




福山雅治 2002 The Golden Oldies

福山雅治のカバー・アルバム。沢田健二の『勝手にしやがれ』がなんとも,かっこよい。選曲が全体的に古いというか,自分と同学年で,やっぱし九州人だ,という感じ。『ロックンロールの真最中』などは,さすがであり,『そして僕は途方に暮れる』など,泣けてしまう。





Carol King 1971 tapestry

70年代のアメリカン・ポップスの名盤。日本では,カーペンターズが相応に有名なのに比して,キャロル・キングはあまり知られていない。LAポップと分類されているが,西海岸の気候のイメージとは異なり,しんみり泣ける曲が多い。イーグルスのホテルカリフォルニアもそうだが,結構,そういうマイナー調の曲が多いと思うのは気のせいか。ジャニス・ジョップリンから贅肉をそぎ落としたようなイメージの名曲が多い。ベスト盤かと思うほど良い曲が多いが,これで普通のアルバムというから驚き。




Style Council 1984 Cafe Bleu

Voのポール・ウェラーがそれまで率いていたのが,The Jam という有名なビートバンドだったことは有名。スタイル・カウンシルは,うって変わってジャズ・テイストを混ぜた大人という感じのユニット。「スウィング・アウト・シスターズ」のようなUKおしゃれポップの同世代的アルバム。イギリスのかっこ良さが満喫できる。ファッション・ブランドで例えれば,paul smith のような感覚と言うべきか。伝統と流行性が高い次元で結合されている。




Swing out sister 1997 Shapes and Patterns

UKオシャレサウンドというらしい。確かにオシャレである。90年代のブリット・ポップはすごい。



 

Einaudi 2004 Echoes, The Einaudi Collection

イギリスのTVドラマ『ドクトル・ジバゴ』のテーマ曲で,日本では未発売のようだ。しかし,このピアノは透明感あふれる音ですばらしい。2004年の夏のテーマ曲。プールに泳ぎに行くときに聴いていた曲。