ギター&機材
2007年の冬,大人買いの二本目は,フェンダー・ジャパン・テレキャスターなり。最近U2,コールドプレイ,オアシス,スミスなどブリティッシュ系を多く聞くようになったため。フェンダーUSAやディマジオPUモデルなども検討したが,結局は,ジャパンのテキサスPUモデルのヴィンテージが最も良いジャキジャキの音が出る。8万円とお買い得なり。
2004年の年末,ギターを買った。ギブソンのSGとマーシャルアンプ。これを巷では,「大人買い」と言うらしい。これで,家内(急造ドラマー)と久々に瀬戸市のスタジオに行き,ツェッペリンの「アキレス最後の闘い」をコピーしたら,久々に盛り上がった。
こちらは,高校以来のストラトキャスター。フェンダーJAPANの5万5000円。あれこれいじりすぎで,原型をとどめていない。もともとはサンバースト(焦げ茶)たったが,白のスプレーで着色した。ピックアップマイクは,もともとシングル×3を,リアのみダンカンのハムバッカー(ヘビーメタル)に交換した。穴はパテ埋め。アリアプロのフロイトアームも装着。ネックは,スキャロップ加工。すべて自分で加工した。音はメタル向き。最高に良く歪む。接触不良で,時々,音が出ないのが難点である。
2007年現在,所有エフェクター。
オーバードライブ&ディストーション,コーラス・アンサンブル,デジタルディレイ。デジタルディレイは,付点4分音符のディレイ音調整が可能で,U2のようなチャカチャカしたサウンドが出る。